その7「介護の充実への願い・副議長就任」

はぎわら洋一は75歳で医者から痴呆症(ちほうしょう)との診断を受けた母を板橋に呼びよせ、以来9年間、84歳で亡くなるその日まで介護(かいご)し続けました。この経験から介護の充実への願いは切実(せつじつ)な問題として、はぎわら洋一は誰よりも身近に感じています。
そして平成21年5月より、板橋区議会の副議長に就任したはぎわら洋一は早速(さっそく)、障(しょう)がい者(しゃ)施設(しせつ)に通う車いすの方や歩行者の通行に危険が伴っていた「大谷口北町(きたまち)、理容室(りようしつ)ハニウ店前の道路整備を実現」しました。